ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

体からのサインは、正直。

ここ数日の「働き方をどうするか」についてと考えると、みぞおちあたりが、しくしく痛む。

その度に、病気だったらどうしようと、ふと不安がよぎって、また痛む。THE 悪循環。

体力も無理がきかなくなってきた。むしろ、無理してきた体の悲鳴が表面化する時期になってきた。。

出産直後は、かなり体力が落ちて、どうしようこのまま歩くだけで、ヒーヒーいって、お尻が痛いといっていたら・・・と思っていたけど、なんとか、8割がたは回復したかな。。筋力は落ちたままだけどねぇ。

3月からは、毎週1回、カフェでハンドケアの出店サロンを再開するので、引越し前は、歩いて10分くらいだったんだけど、今は遠くなってしまったが、筋トレも兼ねて、駅まで歩こうと思う(片道40分)

とにかく、病気・怪我だけはしたくない。

予防第一です。

体からのサインは、ちょっと休めのサインかもです。

自分としては、まだまだと思っていたけど、どこか過信しているんだろうな。

そろそろ、アラフォーの自覚を持たねば、、、

焦らないぞー。焦るなー。焦るなー。

俳優・山本學 座右の銘は『人の芝居が下手に見えた時は、自分が下手になっている時だと思え』

www.news-postseven.com

 

わたしが「許せない」と思っていた相手と喧嘩する時、たぶん、自分自身が相手と同等のレベルになっているんだろうなと気付かされた言葉。

シンプルにいい変えれば「人は、自分をうつす鏡」。
「許せない」と思う原因が、自分の中にある。それに気づかない限り、同じことで喧嘩が繰り返される。

「話が通じないよ」という人がいたとする。
論点をかえたり、声を大きく張り上げたり、感情的になったりして、対話ができない。
そういう人と「話し合う」という自分自身のやり方を押し付けるのは間違いだ。

「話せばわかる」という人もいるが、それができて入れば、今日まで戦争は終わっているよ。
「正論」なんて、みんな自分のことを「正しい」と思っているんだから。

 

たいていの人は、話が通じないと思ったら離れていくだろう。

だけど、その相手が仕事関係や恋人、家族だったら、離れるのはなかなか難しいよね。

ただ自分が客観的になれる「距離」はあけたほうがいいと思う。

 

「許せない」というのは、表面的なところしかみえてないことが多い。

相手を知ることによって、「理解」して「許せる」こともある。

 

わたしの場合は、自分の尺度ではなく、相手のキャパをみて、キャパオーバーにならない程度に、すり寄っていくと、少しは喧嘩が減ったかな。。

 

そうそう、結局は「比べている」ところから、間違っているんだよね。
「わたしだったら、こうするのに!」「なんでわからないの」なんて、よく考えて入れば、そう考えること自体、ナンセンスなんだね。。ふむ。

 

 

職業の選択、自由、あははん

先日、区役所に「どうしたら保育園に入れますか?」という直球の問い合わせをしました。

現在うちの地域では、夫婦共働き&フルタイムで「42点」の子供が保育園に入れるかどうか、

とういう状況で、私の点数は全然足りていませんでした。

周りからのアドバイスもありましたが、自分と同じ境遇(シングルマザー)で、保育園に入れた事例を教えてもらえたら、、、と思ってたんだけど。

しかし、相談員の答えは・・・・

相談員 「ご両親に子供を預けるか、認証保育園にいれて、フルタイムで働いている方で、日数が長い方がポイントは高いですね・・・」

わたし 「わたしの場合は転職したり、育休もないので退職してますし、両親に子供を預けられないし、認証保育園に入れる余裕がない場合はどうすればいいですか?」

相談員 「・・・あとは内職ですかねぇ」

相談員は、悪くない。

わたしが現実を甘く見すぎた・・・っていうか、保育園に入れない人が多いからニュースになっているだよね。うんうん。

いやいやいやいや「保育園に入れない」というのが異常事態であって

「保育園に入るために、認証保育園に入れたり、フルタイムで働く」までしなくちゃいけない、というのも疑問だ。

そもそも、保育園で延長保育やっていなければ、だいたい17時半までには迎えにいかないとだめってことは、そこである程度、仕事や業種を制限されるよな。

(わたしが働きたい業界だと、終業がだいたい20時すぎなので正社員は無理)

「内職」って、これまた仕事が限られるよなぁ。。わたしの場合は、イラストレーターとしてやっていたけど、別にレギュラーがあるわけでもないし、漫画がかけるわけでもないので、これまたゼロから仕事をとってくるところからスタートになりますわな。いつ収入として入ってくるのか・・・(遠い目)

とはいえ、多少でも稼がないといけないという焦りもあって、いかんいかん。。。

できるところから始めればいいのだ。。。

作戦を考えて、時間を大切に使おう。

ポジティブに考えれば、子供といっしょにいられる時間を与えられたのだから。

ニュース女子』#93

~女性論客スペシャル!~

①「女性に嫌われる女性」

②「男女の賃金格差」←ここチェック

③「女性が被害者になりやすい犯罪」

考えすぎたら何もできない!やると決めたら迷うな!

・・・と、自分に言いたい。

保育園に入れなかったら「無理だ」と決めつけている自分がいる。。

でもやっている人はたくさんいるじゃん!とも思っている(ただ、この「人と比べること」はしないほうがよい)

自分の性格上「こうじゃなくちゃできない」という考え方が、自分の可能性をつぶしている。

これじゃまずい。保守的な考えが嫌いなはずなのに〜

まずは「やってみよう」って言わなくちゃ。

「子連れで、セラピストの仕事をやる」

無理なのかどうかは、やってみなくちゃわからないじゃん!じゃん!

どうやったらいいのか、ネットで体験者の情報を集めてもいいけど、それが自分と当てはめて「やらない」理由にはしない。

大事なことは

・挑戦

・継続

その延長線に、「次のステージ」が待っているのだから。

自分の子供だったら、きっとこう言うはず。

「できないっていう前に、やってみなさい」と。

「自分の中で「挑戦する勇気」を見つけたね」と。

「がんばって続けてきたから、できるようになっんだよ」と。

「できないうちに諦めるのは、いちばんやっちゃだめ。できるまでつづけよう」と。

自分ができていないのに、子供に同じことを言えないよ。

だって、こんな私でも「お母さん、かっこいい」って言われるような母になりたいから。

うん、そうだ。

とにかくやってみよう。

やってみなくちゃ、始まらないのだ。

ゆっくり

このブログのコンセプトを変えてから、「言葉集め」をしようと思っていたんだけど、有名人の名言や、人生を変えた10の言葉、みたいなものは、たくさんあるので、ここでは私の日常の範囲以内で印象に残った言葉をメインにしたほうがいいかなーーーと模索中。

さっき見ていたテレビ番組の中でやりとりしている会話の中に印象的な言葉があったのだけど、それはまた今度にしよう(^^;)

 

ということで、何を書こうかな〜と思って、ふと思い出した言葉。

ゆっくり!!

わたしが小学生の時の恩師が、卒業式に贈ってくれた言葉

小学1年生の時に担任だった工藤先生。
私の学年が、定年最後の年だった。残念ながらもう他界してしまった。

「牛乳は噛んで飲む!」
という名言もあったなぁ。

心臓が弱くて、くしゃみが、ものすごく大きくて、怒ると怖くて、でもすごく優しくて、お父さんみたいな先生で、とっても大好きだった。

 

私が卒業する学年の時は、工藤先生は「先生」ではなく、用務?非常勤?かなんかだったけど、最後に、サインをしてもらいたくて、何か忘れたけど、何かに書いてもらったのが「ゆっくり!!」だった。

 

焦らないではなく、ゆっくり。

なぜ、この言葉だったのか、理由を聞いたのかも忘れちゃった。

 

当時の工藤先生の年齢は60歳すぎだから、その年齢にならないとわからないのかもな。

どんな思いで、生徒たちを送り出したのか。
どんな思いで「ゆっくり!!」と書いたのだろう。