ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

幼き頃の記憶

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前の記事の続き・・・

もうひとつ、プチ癒しフェスタでの体験話しを。

 

スピリチュアルカウンセラーの方に、自分の2歳の頃の記憶をみていただきました。
その年頃は、生みの父と死別したころ。自分のお父さんの顔の記憶もなく、ときどき思いをはせる。うちのオカンは、今のお父さんに悪いからと、まったく話しをしない。遺品もすべてなし。(ひとつだけあったかな・・・)

 

2歳という年頃は、記憶を読むのがむずかしいらしいが、あるシーンの記憶を読み取って、お話をしてくれました。

じつは、以前にもチャネリングをしてもらったことがあって、その人と同じ内容だったので、間違いないんだろうなぁっと。

前のお父さんは、私のそばではなく、遠くのほうで見守っていてくれる。
これまた、なんともな距離感(苦笑)

―――時々、思い出してくれるだけでいい―――

家族の絆って、ほんと不思議だ。

自分が選んで生まれた両親、環境で育ち
私は、ある役割を果たすために生まれてきた。

―――あなたがいなければ、私は生まれてこなかった―――

まだ、その役割を明確にできていない。
きっと、これから・・・なんだろう。

 

 

 

学生の頃から、つっぱしってきて、
2008年ごろから、いわゆる「冥王星の時代」に突入。
それまでの生き方を、真っ向から覆され、ここ5年間は、つらいというか、大変だったというか、人生のどん底を味わった。
ゆっくり時間をかけて、今までにないテーマにぶつかってきた。

 

やりたいことをあきらめると、自分らしくなんていられない。
失敗したくない恐れや、年齢を理由に、小さく収まろうとしていた自分。

まぁ、いろいろ周りの整理、引き出しを増やしたり、体力の温存などなど、
一度は、スピードダウンも必要だった・・・・

 

時間が必要だった。
もっと他に生き方があるのかもしれないけど、
「自分が望んでいるのは、これじゃない」とわかっている以上、
やっぱり妥協はできない・・・・

もう少しの間、勉強、下積み期間だと思っている。

人は、前にしか進めない。

これからは、それを信じて歩いていける。

 

エガちゃんのコトバ
「本気でやらないと、本気で笑えないんだよ。」を
私流に言い換えるなら
「本気でやらないと、満足できないんだよ」