「医者になるつもりはなかった」という人が医者になった場合・・・・
既成概念を覆すというか、自分なりの考えがあるからこそ、人とは違う道を開拓する。たとえ、それが周りの常識に反し、敵を作ろうとも。それでも突き進むことができれば、おのずと道が見えてくる。それが自分の行く道だと知る。
※以下の記事は、本文と関係ありません。
私もやりたいことが、たびたびでてきて、でもそんなに抱えることはできなくて、だから、すぐには決断しないし、本当に自分がやりたいことなのか、よく自問自答して。
一人で全部やろうとするんではなくて、自分のポジションを見つけて、それに協力してくれる人を探す。
当事者でなければわからないことがあるとすれば、自分が経験して気づいたことは、これからの生きる道のヒントがあるだろう。
あとは、独自の考えを声にし、行動していけば、おのずと道は切り開かれる。
たいていの人は、口ばっかりで、何もしない。
最初はよくても、継続できない。最低1年はやらないとね。
私も、やりたいことがありすぎて、結局、中途半端に終わることが多かった。
ようやく、その原因がわかった気がした。
人それぞれ、やっぱり生まれてくる意味があるんだ。
その人だから、こういう発想が生まれ、人がついてくるって。
ただやみくもに、その時の興味だけで「やってみたい」ことをすればいいってもんじゃない。
自分の内側からこみあげてくる思いに気づいて、直感を信じて、継続できることこそが、本当に「やりたいこと」な気がする。