ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

「幸せ」がどんな姿をしているのか、わかったとき

本当の自分の姿(気持ち)から、
離れれば離れるほど、どんどん苦しくなる。

お金がないから苦しいんじゃない。

本当の自分の気持ちを伝えられないほど
どんどん苦しくなる。

うそをつくことは、よくない。

 

世の中「矛盾だらけ」、そういうものだと思った。

なぜ「矛盾」だと思ったのか。

 

偏った考え方ばかりしていると

苦しい状況さえ、変えられない。

生きることは、そんなにつらいことじゃない。

 

もしも、生きづらさを感じているのなら、

それは、自分の思い込みと、本当に大切なこととのギャップが

そういう状況を作り出しているのかもしれない。

 

自分が生きやすくなるためには、

生きぬくための手段を知るための勉強をして、行動していくしかない。

決して「一人」で抱え込むものではない。

 

いまに不満があるなら、
たぶん
自分の受け皿より、大きな荷物を抱えているんだろう。

もしかしたら、自分にはもっとできるという「過信」かもしれない。

「怠慢」かもしれない。

ライバルより「優れている」「裕福である」とかの見栄もあるかもしれない。

もしくは、いい子でいたい、もっとよく見られたいという思いかもしれない。

だけど、生きることに違和感を感じないのかな??

 

「できない」「もたない」「少ない」ことは、悪いことじゃない。

 

点数をつける方式なら、どうしても100点を求めてしまうけど

自分の人生に点数をつけられるのか。。

それよりも、自分を受け入れ、他人を受け入れ、協調していくほうが

楽しいのではないだろうか。

 

周りの環境のせいで、自分の思い通りにならなくて

なんでこんな目に・・・ということは多々あるでしょう。

だけど、そのときに、どっちが「正しい」かと主張するだけでは何も解決できない。

 

「他社からの意見をきく」「折り合いをつける」「協力する」という気持ちがあれば、

人それぞれにカタチは違えど、ちょっとはよくなるかもしれない。

 

それでもストレスをかかえるなら、やめたほうがいい(笑)
たぶん、その場所には、あなたがいるべきところじゃない。

自分が苦しいのは、本来の自分のよさを発揮できないから。

 

「花」も同じです。
土と相性が合わなければ、水をやっても芽はでません。

 

 

 

その場を離れるか、

別の場所を求めるか、

自分を変えるか、

「正論」を求めるつもりが独りよがりになる場合もあるので注意して。

ブレないためには、周りの理解も必要だからね。

 

 

・・・・とりとめなくなるので、今日はこのへんで(笑)