ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

「人生は50対50」の言葉で救われる

 

人生は夕方から楽しくなる
俳優・小西博之さん
毎日新聞2017年1月13日 東京夕刊
http://mainichi.jp/articles/20170113/dde/012/070/006000c

 

寿命は長短あって、みな同じ長さではないけど
「いいこと」「わるいこと」は、みな平等だと思う。

 

たいてい、まわりの「いいこと」しか目に入らないし
自分の「わるいこと」しか目に入らないから「不公平だ」と思うだろう。

 

欽ちゃんの「人生は50対50」は、わたしもそうだと思う。

他人の苦労は見えない分、かんたんに羨んだり、ひがんだりできるけど、そんなことする時間があるなら、もっともっと自分の人生を楽しむほうに使ったほうがいい。

自分の経験が「点々」となって、いつか出会うべき出会いがやってきて「線」になって、その人たちと築き上げた時間や物事が「立体」となって、次世代に繋がることができたらいいな。

 

恋愛も、仕事も、趣味も、そうでありたい。