ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

母、思ふ。

今日は、うちのおかんがお歳暮の支払いのため、

うちの近くまでくるので、ついでにイルミネーションをみようという日でした。

結論からいうと、私のリサーチ不足により目的地へたどり着けず(笑)、ご飯を食べる時間が多く、まったりと過ごした日でした。

 

「汐留=日テレ」の思い込みが間違い。

汐留 イルミネーション=カレッタ汐留 でした。

Caretta Illumination2015|カレッタ汐留 イルミネーション2015

 

 

あと、今日はもう一つ目的があって、

久しぶりに(数年ぶりに)、昔お世話になっていた方にあいさつをしようと連絡をとったところ、なんと今年の2月に亡くなられていたとのこと。

その方は、うちのおかんとおとんと結びつけたり、私が小さいころ、共働きの両親に変わって、夜遅くまで預かってくれたりと、たくさん助けてくれた恩人なのに、実家が遠くへ引っ越しをして疎遠になり、連絡先がわからなくなったとのこと。

 

年をとってくると、「死」と向き合うことが増えてきます。こればっかりは自然の理。あの時、こうしておけばよかったということにならないように、生きているうちに、やっておくこと、つたえておくことを、めんどくさがらずにやるべきですね。。。

最近、映画「かみさまとのやくそく」公式サイト という映画があるんですけど、「胎内記憶」または「前世記憶」をもって生まれてくる子供たちに直接インタビューするという内容なんですが、この作品を見た後は「いのち」とか「死」について考え方が大きく変わりました。

 

今年も残すところあとわずかです。

来年は、私の人生の新たなスタート年になるので、年内はゆっくりと休んでいこうと思います。(掃除や片づけはやらないとね・・・)