ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

どんなときも、支えあえる関係

「恋愛」と「結婚」と「家族」

100組いれば100通りの関係があり、
もちろん、何が正しいとかは、ない。

その「関係性」は、当事者同士しかわからないし
はたからみれば「なんであんな人を選んだのかしら?」っていう
よくある疑問も、こればっかりは 本人同士にしかわからない。
それこそ、その人とその人の間には「運命」があると思うから。

ここでいう「運命」は、良いコトだけではなく、
自分たちの魂を磨き上げるパートナーとして・・・という意味で。

 

最近のニュースにある、殺人事件、薬物、虐待、自殺・・・・
「被害者」といわれる人は、「家族」という存在が必ずある(当たり前だよね)

さて「加害者」はどうだろう?

「加害者」にも、だいたいは家族がいると思う。

そのとき、家族は どう向き合うのか。
もしも私だったら?

 

人生の中で、もしも「一人では生きていない」というのなら、
必ずしもいい時ばかりではない。

例えば、他人に迷惑をかけたり、犯罪行為に及んでしまったとき、家族の影響というのは、とてつもなく大きいと思う。

 

そして、たとえ加害者側だとしても
その人にとっての救いは「家族の支え」は必要なんだと思う。

そのとき「許せる」だろうか。

そして、向き合えるだろうか。

自分が被害者の場合、自分を守るべく手段として離縁を選ぶ場合もあるけど

家族の誰かが加害者のとき、一番つらいのは本人であって、家族として支えることに決意は必要なんだと思う。