ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

部屋の模様替え(番外編・その2)「私の部屋をパワースポットにする」

むかし、「なぜ私は、家にほとんどいないのか」について考えたことがあります。

いくつか理由がありますが、とくに気になった理由が

「家にいても落ち着かない」という、自分自身の答えに驚きがあったことを覚えています。

たしか同時期に、立ち読みしていた雑誌の記事の中に

「私の部屋をパワースポットにする」という言葉をみつけ、

ぜひ挑戦してみよう!と目標ができました。

断捨離で、モノが減って

さらに、じゅうたん、カーテン、家具をかえ、

最終的には、(当時住んでいた)「仕事部屋」と「住まいの部屋」を入れ替えました。

すべてが片付いた時

住んでいる場所は、同じなのにまるで引越してきたかのように、本当に生まれ変わりました。

うそのように「家にいる時間」が増えました(笑)

・・・・話は、かなり昔から遡ってしまいましたが、、

今の家に引越した時期は妊娠中ということもあって、なかなか細かいところまでは整理ができていなかったわけで、改めて 「居心地のいい空間」を作ろうと思っています。

「住まい」とは、家=ホーム。

家とは、心の軸でもあります。

家の中が乱れていれば、心や精神が乱れていることを反映しています。

家になかなか帰れないのは、「心の家(ホーム)」は他にあるのかもしれません。

家が大きすぎても、小さすぎても、おさまりがよくありません。

自分の身の丈にあったサイズ、

居心地のいい場所、それが「家」であるように。

今の荷物の片付けが終わったら、植物を飾りたいと思います。