彼の話です。
1ヶ月ちょっと前かな。
また 別れ話がでるほどのケンカをしまして、そこで、いろいろ話し合って、ここぞとばかり「セカンドオピニオンに行け」と懇願して、やっと本人も同意してくれた。
人に相談したり、ネットで情報収集していたんだけど、
脳の状態を数値化する「光トポグラフィー検査」というのがあることを知った。
その検査の体験者ブログを読むと
「いままで ○○○○病 と診断されて、体に合わない強い薬を飲み続けていたのに
光トポグラフィー検査結果で、別の病気ということがわかり、今まで我慢してきたのは何だったのか・・・」ということが書いてあった。
私は、これだ!と思った。
私個人的に、彼の主治医を訴えたいと思っているんで。
彼が薬で廃人になって日常生活にも支障がでているのに、どんな薬飲ませているんだ!って。
絶対に、病院の儲けのため、製薬会社の儲けビジネスしかない!と確信している。
私がぎゃーぎゃーっていっても、彼はその主治医を信頼しているため、何をいってもダメ。
とにかく「数値」という第3の意見、「機械」の判断であれば、多少は、説得力もあるはず。
光トポグラフィー検査は、保険がきくということで、彼にその検査を提案してみた。
彼は「受けるよ」と返事してくれて、さっそく「紹介状をもらってきて」とお願いしました。
・・・・・そして、ありえないことが起きた。
その主治医が「紹介状をかかない」って断った。
今どき、紹介状を拒否する 医師がいるのか!って感じで、怒り爆発だよ。
完全に、ブラックだよ。絶対に、彼を その病院から引き離したい!って思ったわ。
・・・・
怒りが止まらず話がまとまらないので、話を進めます。
結論からいうと、紹介状なしで、直接行きました。
大病院なので、予約時間を1時間くらい押してましたけど、
私も同行して、とにかく言いたいことは言ってきました。
今回は、あくまで「問診のみ」で検査は、来週です。
行ってよかったと思ったのは
話ができたことなんだけど
もう1つは、彼が過去に 脳挫傷を受けていて、その様子をみるために「CT」を進めてくれたこと。
もちろん、受けることに決めました。
検査結果は8月半ばです。
自分の中では、本当に大きな一歩を踏みだしてくれた彼に感謝している。
たとえ、診断結果が同じ病気であったとしても、正しい処方をしてもらえる病院を見つけて治療をしてもらいたい。
日本には同じ病気の人が何万人といるのに・・・薬とうまくつきあえば、普通に暮らせるのに。
その普通の暮らしを彼から奪っている、主治医は絶対に許せない。
悪いことしたら、絶対に 痛い目に見るからな!!
と、主治医の目の前で言いたい。
(彼は私が主治医に会いにいくことを拒否しているw)
参考にしたサイト
光トポグラフィー検査.com