先月の話です。
彼が精神病を患っていると知って、すでに薬物依存症(軽症ではない)になっていて、副作用が酷くて、ケンカが絶えなかったのですが、1年以上の説得を続けてやっとセカンドオピニオンに行ってくれました。
(彼の主治医は、紹介状を書くことを拒否したブラック心療内科です)
検査を行った病院は、慶應義塾大学病院です。
光トポグラフィー検査以外に、過去に脳挫傷を負った経緯があるのでCTもとってくれました。
最初に、CT検査。
ものの5分で終わりました。
彼はCTは初めてではないので 余裕顔でした(笑)
つぎに、光トポグラフィー検査。
所要時間は約30分くらいかな。
彼は前日に飲んでいた薬が効きすぎてて、頭がモウロウとしていた状態で検査を受けました。
私は、そのことで検査に悪影響がでないか心配でした・・・
検査が終わって、とにかく「眠い」と言ってました。
私は「何か不安要素はあった?」って聞いたら、彼は「特にない」と。
その日は、これで終わり。
あとは、8月中旬に検査結果を待つしかありません。
ーー私は彼と出会って、すぐに妊活&妊娠したので、彼のことをよく知る前に 「パートナー」として付き合い始めたので、確かに、いろいろ問題が多すぎ&重すぎました(苦笑)
しかし、ここまでの道のりは 本当に不安と怒りと絶望(ちょっと大げさか)だったけど、一応、何とか乗り越えて、「これからの話」をできるようになってきたということは、小さい一歩かもしれないけど、大きな意味があると思っています。
私にとっては「幸せな結婚式」も「新婚旅行」は、叶わなかったのが ちょっと残念だったけど、こればっかりは、彼を選んだ私にも原因があるので、潔く諦めました(笑)
本来であれば、夫婦というのは愛し合うものだと思うけど、魂を浄化しあうカタチの関係というのもあるのかなと。
彼がどう思っているかわからないけど
私からすれば「出会ってしまった」というか、「見つけられた」というか(笑)なんか受け身なんだけどw
それに私の魂が反応しちゃったから、仕方ないよね(笑)
何が言いたいかっていうと、
愛し合うだけが、夫婦ではないってこと。
カタワレがあって、完全な姿 に近く関係っていうのかな。
それは、幸せより苦労が多いかもしれない。(DV、不倫、借金、ギャブルは別問題だわよ)
・・・・最初っから、幸せではないっていうほうが正しいかな。
「苦労」したあとは、いずれ「幸せ」以上の報いを与えられるもの。
・・・・それまで、関係がもつかどうかだな。忍耐が必要なのは確かだね(笑)