「学歴社会」にはほどとおい人生を送って来たわたし。
勉強ができなかったし、友だちも少なく、教室ではめだつことないし、恋愛もなく、そんな子が大きくなって、自分の子に何をのぞんだか。
「生きる力をつけてほしかった」
わたしが死んでも自立できるように。
そして「環境」がいかに重要か
とくに心や精神面での影響は大きい
災害時のことを考えると近くの学校がいいかと思ったけど、そんないつ起こるかわからないことを考えてもしょうがない。この学校なら何とか歩いていける距離でもある。
この恵まれた自然環境、歴史の証が残る建造物、地元住民の温かい絆ーーー
これは、ここにしかない宝物だ。
この学校は、他の学校で不登校になった子が通えるようになるくらい、特徴のある子も多い。まさに多様性。たださえ少人数だから目立つことなく、ひとりひとりのカラーとして生きている。
うちはバス通学。片道40分。途中1回乗り換え。
同じ学校の子も同乗している。ほぼ毎日遠足みたい(と思っているのは大人だけ?)
バスの運転手さんも毎日温かく見守っていただいて感謝しかない。
空気が美味しい
空と山のコントラストが美しい
生き物の命のエネルギーがあふれている
毎日、足腰きたえて帰ってくる
「少人数」といいつつもタテ割り授業も多く
イベントは大人たちも参加するので
町会のあつまりのように濃厚な時間でもある
わたし個人的に気に入っているスポットは、↓ ここ。
これ学校内にあるのよ、すごいでしょ。ずっとここで瞑想していたい(笑)
学校公開日もあるのでぜひ一度、見学にどうぞ。
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