「ピンとくる」の「ピン」を感じがことはありますか?
人は一体、何に「ピン」と感じて。
どうやって「ピン」と感じているんでしょうかね。
私は、フットケアのセラピストをやっていた時、あまりの肉体労働に、こりゃ続けるために、何か考えないとなぁ〜と思っていたときに「かっさ(刮痧)と出会いました。(この出会いも小さなきっかけだったんですけどね)
そのかっさを教えている中国の先生に施術を受けて、いろいろ話しをしたときに、このかっさのことを「筆」と表現をしました。
一般的には「道具」とか「器具」などの言い方がある中「筆」という言葉に、私は「ピン」ときました。
私は、小さい頃から絵を描いていて「筆」には、ずっと馴染みがありました。
あとこのかっさは、力を使わないので、おばあちゃんになってもできるというメリットがありました。
そんなこんなで、かっさの勉強をはじめて、紆余曲線あって2年くらいかけて認定試験に合格し、昨日、イベントに参加し、かっさデビューしました。
できれば、このかっさとフットケアの仕事を続けていきたいと思っています。
種まきが始まったばかりですが、この道の先に、長い道がつづいていますように。