ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

子どもを産むって、何かをあきらめることなんだろうか

私は、子どもを産む前までは、自分の夢があった。

子どもを授かるとは思いもしなかったので、

この3年くらいは、自分の想定外ばかりの日々でした。

自分のやりたかった夢を、いったん横に置いておいて、子育て優先になってしまった日々は

ある意味幸せなんだけど、ある意味 「わたし」が置いてけぼりになっている状態。

年齢的なものもあるのかな。。

やっぱり30代のときとは違う「40代」って。

気持ちだけ若い人もいるかもしれないけど

私は「年相応に生きていきたい」と思うので、、、

「時間」とともに「今」を充実させていきたいと思っている。

愛娘が2歳をすぎて、ようやく、乳幼児から幼児になってきて

だんだん、自我が芽生えてきた 今時期、、

自分がやりたかったことを諦めて 子育てをするより

自分のやりたいことをやりながら子育てをしてもいいではないかという思いが膨れてくる。

確かに、時間や体力的にも余裕がなく

まだまだ、制限されている状況であるんだけど。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分の夢をカタチにして、

「子育ても、仕事も 充実できたら」と願う。

それは「私らしく」生きるってことであって、

決して、大げさなことではないって

信じている。