ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

名もない花、のようなもの。

言葉は、救いになる。
ときどき、凶器にもなるけど。

読み手側の状況により
同じ文章から感じる想像は異なってくる。
これは、アートも同じだと思う。

最近は、ニーチェの言葉集の本を読んでて
まぁ、いままでの本のように似たりよったりになるけど
この本、一冊でも十分な気がした。

自分の小さな世界を
その意味を吸収するたびに
深く、大きく、膨らんでいくようだ。

ただし、頭でっかちにならないように
アウトプットは、きちんとアクションで行っていかなくちゃ。

呼吸するように、自然に その姿を映し出せるのが理想だけど。
とりあえず、いまは 気づきがあればいい。

理想と現実に、まだ少し開きがあること、
「わからないこと」に、すぐ答えを求めてしまいがちだけど。

いまの、自分が ゆっくり吸収している、
新しい感情。それを、ゆっくり育てていく。


いつ、どうなるかなんてわからない。
勇気も、恥も、必要なのかもしれない。


無意識に、ドキドキすること。
名前のない感情にとまどうけど
これって、もしかして 幸せと呼べる類なのかな。

 

 

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉