ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

自分の中にもっている「ギフト」をあけてごらん

人は生まれた時に、おそらく「運命」を背負って歩き出している。

「なぜ、自分がこんな目に?」という質問は、

「本当の自分」に気づくためのカミサマなりの「教え」なのかもしれない。

難病で聴力を失った女性がオーディション番組に出演――その歌声に会場中が涙 - @jisinjp

https://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/hollywood/29232?rf=1 #女性自身

この人をみて、もしかしたら私にも希望があるかもしれないと、気づく人がいますように。

ネット社会には、自分の知らない世界が、数え切れないくらい「シェアリング」しています。

その中に「生きるヒント」があります。

「自分には無理だな」と思っていたら、何も始まりませんが・・・

この番組が素晴らしいと思ったのは、健常者も障がい者も分けずに同じステージに立っていること。

自分の身近に「障がい者がいない」のではなくて、隔離されている社会になっている。

健常者の身分で、障がい者を隔離したり、なくすことが、できようか。

もし、自分が隔離させられたり、孤独な思いをさせられたりしまったら、どうか、悲しい思いにならないでください。

聖書の中で、私の好きな一節です。

「求めなさい。そうすれば与えられる。

探しなさい。そうすれば見つかる。

門をたたきなさい。そうすれば開かれる。

だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。

あなたがたのだれがパンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。

魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。

このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えること知っている。

まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。

だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。

これこそ律法と預言者である。」