生産者の顔が見える宅配野菜セット「今回の中身~」自然派あした農場より
0歳児、遠足(葛西臨海水族園)に行くの巻〜
がんばらない子育て
「児童虐待」というのが年々増加しているニュースを見た。
毎回思うのが、子供を守ることも大事だけど、
それより、親のケアが必要だと思う。
虐待は、いろんなケースがあるから、一概にはいえなのだけれど、
親がもっているトラウマや、虐待の経験があって
自分の子供に、同じようなことをしてしまうとか、
離婚や再婚がきっかけで、虐待してしまうとか、、、、
個人的な考え方ですが、、、
やはり子供を守れるのは、父親より母親のほうが強い気がします。
(シングルファザーのことを悪く言ってません、あしからず。。。)
その母親が、誰にも助けを求められない状況、その原因を解決しないと、おそらく、虐待はなくならないような気がします。
私の場合は、パートナーとは別居しています。
最初は、協力もせず、口だけだしてくるから、喧嘩が絶えませんでした。
ただ、喧嘩をすることによって、お互い向き合うことができたことが幸いでした。
「話し合う」ことは、とっても大事だと思います。
自分だけが・・・という縛りを、まずは解かないと、いずれパンクしてしまいますから。
ただ、「話し合う」というのは、「自分の思う通りにさせる」とは違います。
夫婦でも、なんでも、どんな人間関係も共通すると思いますが
「自分の思い通りに人を変えよう」とする考えは、やめたほうがいいと思います。
自分も「なんで、いうことを聞かないの!」って言われても、「はぁ〜(怒)」と思うだけです(笑)
「なぜ、虐待をしてしまうのか」
大抵の人は、それまで生きてきた人生の中で
「ずっと心の奥にしまいこんだ(恐れ)(他人との比較)(不安)(本当の気持ち)」と向き合う必要があると思います。
「こころ」をなくしてしまった状況を取り戻すことは簡単ではありませんが、
「自分」を大切にすることを学ぶべき、試練なのかもしれません。
・一人で悩まないこと
・「自分だけが・・・」と、どうして考えてしまうのか
・抱えているものを、すべて手放しましょう
・「助けて」と周りに言いましょう
・自分を責めないでほしい
・子供は、親の所有物ではありません
・「親」という名義で、子供をコントロールしないでください
・子供は、親を選んで生まれてきています
誰かに助けを求めることは、恥じないでください。
「お互い様」という言葉があるように、
誰かに頼ることは、していいんです。
誰にも迷惑をかけないで生きていくなんて無理ですから。
・・・このテーマは、ちょっと長くなりそうなので、
小分けして書いていきたいと思います。
地域コミュニティにて、ハンドケアを行なっています
昨日の様子です。
もともと、運営スタッフさんとは顔見知りなので、子連れで安心して、通っています。
こういう場は、ともてありがたいです。
そうそう、地域センターに向かう途中で、懐かしい人と道で会いました。
私が引っ越す前に、お世話になっていた銭湯のおかみさんです。
前に住んでいたアパートは、風呂なしで、近くの銭湯に通っていたんだけど、
それよりちょっと遠いんだけど、おかみさんの銭湯は、営業時間が遅いのと、しきりがあって、となり同しが気にならないこともあって、引っ越しのギリギリの日まで(妊娠8ヶ月)通ってました。
通った時期は、そんなに長くないけど、
お腹がでていたので、顔も覚えていてくれて、最後のあいさつの時、ちょっぴり泣きそうになってしまった。
銭湯に通っていた時期は、本当に最悪の最悪の時期だったので(苦笑)、
ようやく、ここまできた〜っていう感じで、じーんとしてしまったのかな。
こういう「偶然」は、
きっとお互いが「会いたい」っていう思いで引き合わせている気がするので、
おかみさんも、気にかけてくれていたのかな〜って。
お腹にいたときの、愛娘とご対面できて、ほんとよかった&嬉しかった〜〜〜
この再会は、神様からのメッセージで
いろいろあった出来事から「区切り」として記してくれたの気がします。
季節が変わるように、
運勢も変わってきて「流れ」を感じます。
いい気が流れて来ますように。