ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

こんなにモノが必要なのか・・・

最近、貧困に関連する本を読んでいます。

まだ全部読み切っていないけど、何となくね、感じたことは、

一般人が「お金持ちになること」とは、

雇用側であれば、上限は決まっているので 「節約」するくらいがせいぜいなんだな。

あとお金を増やすといえば「経営」か「投資」なんだね。

で、そもそもお金持ちになるためには「勉強」が必要だと思うんです。

ただ、学校が大事かっていうと、そんなに重要とは思っていない。

なぜかというと、勉強を教えている場所ならいいけど

いじめとか、狭い環境の中で、個性がつぶされるようであれば、行く必要はないと思う。

話を戻すけど、、実際に自分の子どもには

中学1年生になったら、ちゃんと「お金の話」をしたいと思う。

「学校に行かなくちゃいけない」から通うのではなく、

「勉強が必要だから学校に行くんだよ」と。

生活に困りたくなかったら勉強して賢くなること。

イデアと知識があれば、稼げるようになるんです。(それだけじゃないけど)

将来、今よりもっとAI が発達して、

時給1000円クラスの仕事はなくなると思っています。(個人的にね)

自分の愛娘が20歳になるのは、

2036年

予想よりはるかに超えたスピードで、藤子・F・不二雄手塚治虫の世界が現実になってくるわけです。

自分が子供のころの教育と、愛娘が教わる教育とは、まったく別ものだと思います。

せめて、娘に強制的に学校とは別に勉強してほしいと思うのは、

「英語(中国語)、数学、コミュニケーション、PDCA、お金」。

お金かけないために、自分で教えるか、ネットや図書館で情報収集するか、人脈をつくるか、、、だと思っています。

とはいえ、いまは自分がもっと勉強して、きちんと結果をださないとね。。

脳細胞を再生する新薬ができる!「動かなくなった右腕が動いた!脳の再生新薬」ーー夢の鍵 #47

夢の鍵

#47

「動かなくなった右腕が動いた!脳の再生新薬」 BS-TBS 9月9日(土)放送分 9月16日(土) 17:29配信終了

すごい。これはすごい。日本でも臨床試験をやる日が近い。

この番組にでてくる、日本人夫婦をぜひ追ってもらいたい。

まだ53歳。奥さんの懸命な介護努力が、ぜひ復帰への希望につながってほしい。

本当に先端医療は、著しく進化を遂げている。

パーキンソン病https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03H81_T00C17A2CR8000/)もうつ病http://www.utu-skill.net/chiryou-shindan/)もダウン症http://news.livedoor.com/article/detail/13568337/)も、数年後には新薬がでるかもしれない。

これからが楽しみだ。

「人の体」は、宇宙と似ているきがする。

あまりにも「不思議」でいっぱいだから。

「健康管理」は「地球環境」にも似てる。

体にとってよいことをしなれば、病にかかるから。

子育て中は、子育て中心になるのだ。

彼と会った。2、3週間ぶりだ。

ずっと、彼の調子が悪かったのと、私の仕事の都合が合わず、、、

彼の体調は、アンバランスだ。

精神病と高脂血症とダイエットとで、体内の血中成分をみるとBAD BAD BAD・・・

幸いなのは、気分は悪くないということ。

私は、どうしたらいいのだろうか。

夫婦であれば、私は家事を中心に生活できるけど

シングルで、働かないければいけない、でも子どもやパートナーとの時間も重要なんだ。

でも働ければ(とくに出勤する場合は)、仕事が優先になる。

だんだん、このストレスで

じんましんがでてくる日が増えてきてしまった。昨晩は、首から足までじんましんがでてねれなかった・・・

やばい、このままでは私がダウンしてしまう。

しかし、ここでモヤモヤしている場合ではない。

もちろん、休息は必要。

そして、前へ進まないと。

大切にしなくちゃいけないことがあるなら、

きちんと、大切にしなくちゃ。

家に地球儀がきた

IMG_20170908_094614.jpg IMG_20170908_094755.jpg IMG_20170908_094526.jpg 結局、買ってしまった・・・・ といっても、オークションなので 地球儀は980円なんだけど送料が1000円以上していた・・・ しかも、ちょっと昔なので ソビエトとかスーダンの時代。 今と昔と比較する感じで楽しんでみようと思います。 それにしても、当時として7,000円の代物。。。 お金があれば、浮いた地球儀とか欲しかったんだけどw とりあえず、アナログでも これで、少しは興味もってもらえると嬉しいな。

言葉「優しさとは、同情でも哀れみでもない。その人をその人として丸ごと受け入れること。きちんと向き合うこと」

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優しさとは、同情でも哀れみでもない。
その人をその人として丸ごと受け入れること。きちんと向き合うこと 

稲垣えみ子氏「母の言葉から考えた 優しさとは何か」より

 

「かわいそう」と思ったとしても、当事者じゃなければ、本当の「気持ちがわかる」なんて、言えない・・・と私は思っている。

家族や友達、ましてや他人に対する「優しさ」なんて、ほとんどが偽善の上に成り立っているのかもしれない。

「あなたのために」という言葉からして、自分の考えを押し付けているだけのように思える。

 

もちろん、本当に「あなたのため」かもしれない。
しかし、思うようにことが進まないと、おそらく「怒り」や「許せない」という感情にかわり、相手に対する攻撃を始めるのは、目に見えている。

 

「優しさとは何か」

答えは一つではないと思うが、「丸ごと受け入れる」というのは、究極なのかもしれない。

例えば、社会的弱者、貧困層障がい者・・・などなど、
「優しさ」をもって、向き合っていけば、きっとお互い幸福な未来が築けるんだろうと思う。