最近、貧困に関連する本を読んでいます。
まだ全部読み切っていないけど、何となくね、感じたことは、
一般人が「お金持ちになること」とは、
雇用側であれば、上限は決まっているので 「節約」するくらいがせいぜいなんだな。
あとお金を増やすといえば「経営」か「投資」なんだね。
で、そもそもお金持ちになるためには「勉強」が必要だと思うんです。
ただ、学校が大事かっていうと、そんなに重要とは思っていない。
なぜかというと、勉強を教えている場所ならいいけど
いじめとか、狭い環境の中で、個性がつぶされるようであれば、行く必要はないと思う。
話を戻すけど、、実際に自分の子どもには
中学1年生になったら、ちゃんと「お金の話」をしたいと思う。
「学校に行かなくちゃいけない」から通うのではなく、
「勉強が必要だから学校に行くんだよ」と。
生活に困りたくなかったら勉強して賢くなること。
アイデアと知識があれば、稼げるようになるんです。(それだけじゃないけど)
将来、今よりもっとAI が発達して、
時給1000円クラスの仕事はなくなると思っています。(個人的にね)
自分の愛娘が20歳になるのは、
予想よりはるかに超えたスピードで、藤子・F・不二雄や手塚治虫の世界が現実になってくるわけです。
自分が子供のころの教育と、愛娘が教わる教育とは、まったく別ものだと思います。
せめて、娘に強制的に学校とは別に勉強してほしいと思うのは、
「英語(中国語)、数学、コミュニケーション、PDCA、お金」。
お金かけないために、自分で教えるか、ネットや図書館で情報収集するか、人脈をつくるか、、、だと思っています。
とはいえ、いまは自分がもっと勉強して、きちんと結果をださないとね。。