ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

こんなにモノが必要なのか・・・

最近、貧困に関連する本を読んでいます。

まだ全部読み切っていないけど、何となくね、感じたことは、

一般人が「お金持ちになること」とは、

雇用側であれば、上限は決まっているので 「節約」するくらいがせいぜいなんだな。

あとお金を増やすといえば「経営」か「投資」なんだね。

で、そもそもお金持ちになるためには「勉強」が必要だと思うんです。

ただ、学校が大事かっていうと、そんなに重要とは思っていない。

なぜかというと、勉強を教えている場所ならいいけど

いじめとか、狭い環境の中で、個性がつぶされるようであれば、行く必要はないと思う。

話を戻すけど、、実際に自分の子どもには

中学1年生になったら、ちゃんと「お金の話」をしたいと思う。

「学校に行かなくちゃいけない」から通うのではなく、

「勉強が必要だから学校に行くんだよ」と。

生活に困りたくなかったら勉強して賢くなること。

イデアと知識があれば、稼げるようになるんです。(それだけじゃないけど)

将来、今よりもっとAI が発達して、

時給1000円クラスの仕事はなくなると思っています。(個人的にね)

自分の愛娘が20歳になるのは、

2036年

予想よりはるかに超えたスピードで、藤子・F・不二雄手塚治虫の世界が現実になってくるわけです。

自分が子供のころの教育と、愛娘が教わる教育とは、まったく別ものだと思います。

せめて、娘に強制的に学校とは別に勉強してほしいと思うのは、

「英語(中国語)、数学、コミュニケーション、PDCA、お金」。

お金かけないために、自分で教えるか、ネットや図書館で情報収集するか、人脈をつくるか、、、だと思っています。

とはいえ、いまは自分がもっと勉強して、きちんと結果をださないとね。。