わたしはだんだんわたしになる 「抱きしめられること」の意味
https://note.mu/akkoinkolove/n/n224cb28a78ae
ポジティブな言葉は、体の細胞が元気になります。これは科学的にも実証されています。
現在、大人になってしまって「トラウマ」を抱えている親もいると思います。
どうか、心を癒してくださいね。
自分を産んだ親から与えられたトラウマを、自分の子どもに繰り返さないために。
【紹介】水は答えを知っている サンマーク文庫(江本 勝)
もし、子育てに悩んで、子供を好きになれない、子育てに疲れた、つい虐待しそうになる、、、そんな不安、心配があるのなら、自分が壊れる前に「助けて」と言ってください。
家族、友人、相談所、いろいろあります。
「一人でがんばろう」何て、決して思っちゃダメですからね。
とにかく、全員の人に見て欲しい映画です。
超・ウルトラ・スーパー、おすすめです☆
映画「かみさま との やくそく〜あなたは親を選んで生まれてきた〜」
http://norio-ogikubo.info/
子どもをハグしてますか? 大人目線ではなく子ども目線で接すること
私は、ほとんど子育てのハウツー本は読んでません。
自分自身、親に育てられた経験と、これまでの社会経験(人間関係)で学んできたことをベースに、
子ども=ひとりの人間として接する
ことをモットーにしています。
わかりやすくいうと「親のいうとおりにさせない。子どもをコントールしない。」です。
現時点で、気をつけていることは
1.言葉使い
2.伝え方
3.名前の呼び方
4.赤ちゃんだから「わかってない」ではないのではなく、「説明」しながら会話する
1.言葉使い
つい独り言でも「っていうか」「ばかじゃん」「やっちまった」とか、いわゆる汚い言葉遣い・乱暴な言葉遣いをしてしまいがちですが、子どもは聞いているので覚えたら、いずれ口にするようになります。
うちの母は、もともと昔の人で、古い人なので、言葉遣いは乱れてはなかったけど、私の汚い言葉遣いが伝染してしまったか、たまに若者言葉を使われると、「親がそんなはしたない言葉を使っちゃいや。一応、親だし」と思うわけです。
自分の子どもに対しても、へりくだるわけではないけど、「いい距離・いい関係」を気づくための「言葉遣い」には気をつけたいと思っています。
2.伝え方
参考例 声かけ変換表(指示・命令・禁止)リンク
親がもっと勉強すれば、こどもにいやな思いをさせずに育てることができるはずです。
子どもをコントロールしようとするから、関係がギクシャクするんです。
私の中では「新人教育」と、少し似ています(笑)
もっといえば、
大人になっても「わからないこと」「非常識」な人は多いんです。
赤ちゃんに「理解」させようとするのは、無理だと思ってしまうんですけど。
だからこそ、
大人目線で「こどもが(親に)合わせる」のではなく、
子供目線で「大人が(子どもに)合わせる」ほうが、合理的だと思いませんか。
3.名前の呼び方
友達からの譲り受けですが、
親が子どもを呼ぶ時に「よびすて」だと、子ども同士も「よびすて」で呼ぶようになるから、という理由で、「ちゃん」「くん」づけで呼ぶようにしていると聞いたので、
確かにそうだねと思って、うちは「ちゃん」づけで読んでいます。
4.赤ちゃんだから「わかってない」ではないのではなく、「説明」しながら会話する
ご飯ができたとき、だまって用意するのではなくて「ご飯できたよ〜」とか
外出するときは「今日は、こんな用事があって、電車にのって、出かけるよ〜」とか
待たせた時は「ごめんね〜、疲れたよね〜、ありがとう〜」とか。
あとは、寝るときとか、スキンシップする時間は「大好き」「生まれてきてくれてありがと」「お母さんを選んでくれてありがとう」「愛してる」「(名前)ちゃんの笑顔がかわいー!」とか・・・、とにかく何度も繰り返しています(笑)