「苦労」って、1種類だけじゃないかも・・・って思うようになった。
大まかにいうと2種類しかなくて
「していい苦労」と
「しなくていい苦労」
以前までは
「苦労しなければ、楽しいって感じないもの」だと思っていた。(「楽しい」しかなければ、それが楽しいって気がつかないっていう意味でね、比較ができないので)
だけど、あえてわざわざ「苦労」を選択しなくてもいいのかなって思うようになったのは、最近このブログに登場する「斉藤一人さん」の動画に出会ってからです。
勝手に、自分の師匠と呼ばせていただきます(笑)
というのは、これまで啓発本、スピリチュアル系、聖書・・・いろいろ読んできましたが、書いてある内容は、ほぼ一緒なんです。それを表面的な文面ではなく、理解するのに、この「斉藤一人さん」の動画はてきめんでした。
何度も、目からウロコが落ちましたし、
これまで読んできた啓発本、サクセスストーリーなどの本の内容に対して、腑に落ちました。
答えはシンプルです。
同じ内容でも、理解できるタイミングがあります。
ちょっと前でも、ちょっと先でもなく、「今」
この動画と出会ったことが、ついていると思いました。
極端に言えば、これまで大事だと思っていたこと
「成功すること」「夢を叶えること」が覆されました。
大事なのは、そこではなかった。
いい表現じゃないと思うけど
「ひっかけ問題」にひっかかりました(笑)
話を本筋に戻しますと、、
「苦労って必要なのか」という問いがあれば
その道が正しければ、
苦労が、大変じゃないと思える。
自分の本心に逆らえば、
苦労は、自分の心と体をむしばむほどに。それは、「しなくてもいい苦労」なんです。
だから今すぐ、その状況から離れるべきです。
何が「正しい」というのは、自分以外にはわからないのです。
自分が信じて選択した道が「正しい」んです。
そして、例え その道が失敗や後悔した結果かもしれないけど
それは「学ぶため」に必要なことだったのです。
いつまでも、くよくよせずに学びましょう。
ヒントは「レモンをレモネードに変える」です。
最初から「レモネード」を与えられなかったのは、
「レモン」を「レモネード」に変えるための「学び」が必要だったからなんです。