ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

子どもの発達障害、障がい者雇用支援についてのいろいろ

文部科学省「通級による指導実施状況調査」

通級による指導を受けている児童生徒数(小学生・中学生)について

通級学級とは

通級学級とは、小学校や中学校の通常の学級に籍をおいて、比較的軽度な障害を有する児童に対して、その障害にあった特別な指導を行うクラスです。

参照:http://childs-disability.academy.jp/%E9%96%A2%E9%80%A3%E6%83%85%E5%A0%B1/post-942.html

平成5年「12,259人」

平成27年「90,270人」

22年間で7倍以上増えたことになる。

(この増え方、異常だよね?)

妊娠したときに、暇だったからよくネットサーフィンしていたけど、

よく目にするママブログのテーマが、自閉症発達障害を抱えているこどものテーマが多かった気がします。

かっさのイベントに参加するようになって、「ママ向けのイベント」が多くありますが、その中でも、自閉症の理解を深めるためのイベントにも参加したことがあったり、

友人の甥っ子が特別学級に通っていたり、

私のパートナーも仕事が続かない理由として、これらに関係しているのでは・・・と思う節があったりと、、

・・・他人事ではない気がするのであります。

そして、もっと気になるのが

この子たちが、成人になったとき、働く環境の器がどれだけあるのか。

たださえ、働くママへの理解ができていない社会に、

こういう人たちを支え助け合うシステムはもとより、「偏見」から「理解」をできるのだろか。

サクッとネットで調べたところ、すでにこういう事業を立ち上げているところは、いくつかあるみたいです。

http://earnest.ac/

http://www.kaien-lab.com/

本当の意味での「働き方改革」というのは、ママだけではなく、いま、働く人たち(働きたい人もふくめて)すべてに、これまで通用してきたことを「改革する時」が来たのかと思わずにはいられません。

このインターネットが、だいたいの世代に認知、普及され、ウェアラブル、家電などにもIT技術が浸透しはじめてきた今だからこそ、可能性が広がったと思います。

ただ、ITには「英語」「プログラミング」などができたほうがより有利なので、そこは「得意、不得意」がでてくるかもしれません。でも、それ以外にも、自分のもっているスキルを磨いて「チーム」を作れば、もっともっと仕事の広がりがでてくると思います。

健常者としては「人と人をつなぐ役割」が重要になってくるかもしれませんね。

私の常套句の一つとして

「探してなければ、自分で作る!」

あとは聖書の言葉で

「探せば見つかる。たたけば、開かれる。」

これをセットにして信じていけば、必ず道が開かれるはず(笑)

週1日にで行っているアルバイト。試用期間が終わったらどうするかってところだけど、保育園にも入れないし、入れたとしても、あの仕事をフルタイムではできないな・・・・・・・・

試用期間が始まったばっかりで、まだ結論を出すんは早すぎるんだけど、、、もう少し、やってみる必要はあるんだけど。日がたつにつれて、リラクゼーションの仕事を辞めたくないっていう気持ちが強くなるわー