ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

3000円

妊娠して、会社をやめてから収入もおち、

当面、フルタイムでは働けない中で、貯金をしないといけない。

今週からアルバイトで外にでることも増え、

数年前に大断捨離の際に、仕事服、靴、カバンを捨てたことに、若干後悔しています。

当時、20代の頃に身につけていたものだから、40代デビュー目前の私には、新たな服を調達するだろうという予想で、今に至るわけですが。

何せ、お金がない(笑)

カバン、靴を調達するには、どうしようかな。

上をみればキリがないし。

昔は、ハンドメイドとかオンリーワンとか好きだったので、予算を気にせず買っていたんだけど。

予算1万円以上いくと、結局「こだわり」と「妥協」のグレーゾーンを彷徨うことになるので、こういうときは潔く「切り捨てる」ということが大事なんだなと思いました。

んで、だいたい自分の中の基準値を探していて見つけたのが

「3,000円」

高くて「3,000円」

安くて「2,000円」くらい。

結局、安さを求めてしまうと「なんでもいい」になってしまい、安物買いの銭失いで本末転倒になるのです。

リピーター系も、なんとなく「3,000円」くらいが目安になるのかな〜と。

マッサージも「たまに」受けたい人と「しょっちゅう」受けたい人。

お金持ちの顧客って、全体の1割程度だとする。

自分の基準では

「同じ人を飽きずにキープ」することより

「いろんな人の体を触って、施術の技術を磨きたい」が大事なんだね。

ただあまり安くすると、これまた儲けがなければ継続が無理なので

過去の経験でいくと、英会話などのレッスンで払って来た費用対効果と継続しやすさを振り返ると

だいたい「3,000円〜5,000円」くらいがベターなんじゃないかと思うわけです。

ポイントは「これくらいなら出してもいいかな」。

確かに、

高い値段=信頼できるという風潮があります。

それを狙って、安い商品を高額に売りつけているところなんてザラであって

それでもお客様が「高いお金を払う私」に満足しているなら、それでいいんです。

私が大事にしたいのは「適正価格」と「お得感」

そして、奇数が好き(笑)

今後、かっさ体験も自発的に始めようと思います。

おそらく3000円前後からのメニューで考えるかな。

楽しみ。