「自分の子どもをどう育てたいか。」
親の後継者として?
親の叶えられなかった夢を叶えさせたい?
子どもの好きなことをやらせたい?
子どもが元気であれば、何も言わない?、、、などなど
当たり前だけど、
親の考え方というのは、子どもにとんでもない影響を与える。
反抗期になると、
子どもは、親を選べない環境に憤る。
でも真実は、
親を選んでいるのは、子どものほうなんだね。
(信じる、信じないは お任せします by かみさまとのやくそく
http://norio-ogikubo.info/)
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現実はどうなるかわからないけど
妄想として「こんなふうに育てたい」というのがある。
見てるかどうかわからないけど、
いま、学生の子たちが「大人って何を考えているんだろう」って思っている人がいたら、
私の考え方は「少数派」だと思うけど、こういう考え方の大人もいるよって知ってもらったら、何か「抜け道」が見つかればいいかな。
例えば、いじめ対策について
- 小さい頃から合気道か、護身術を習わせる(児童ポルノ、変態男、いじめから守るため)(いじめに限らず、自分の身は自分で守るが基本です)
- スマホは高校生から。それまでは、家族共有パソコンのみSNS使用可(ネット犯罪やリスクを教えるのは親の責任です)
- 「いじめ」は、本当に狭い世界です。学校がいやなら、休むか転校させる。
- 学校以外に居場所をつくる
- 高校、大学は通信制でもいいと思っている。時間を有効に使って欲しい。公立でも飛び級とかあればいいのに
例えば、お金について
- 「お金を稼ぐ=生計を立てる」。実際の家計簿を共有。一緒に見直し、貯蓄プランを立てる
- 大事なのはお金の使い方。単純に貯めても使い方が下手であれば大人になって困る
- 「欲しいもの」と「必要なもの」を区別する
- 失敗から学ばせる
- アフリカに知り合いがいるので、小学生のうちに その環境をみて、いろんな感情を感じ取ってもらいたい
- 島体験をさせたい。物が溢れている環境が当たり前とは思って欲しくない
例えば、自立について
- 高校卒業後は、それまで貯めたお金を渡して、自分で好きなように使ってもらいたい
- 最低限の家事は、お小遣い制ではなく習慣としてやってもらう
- 計画をたてて、時間を有効に使って欲しい
- 学校以外で、幅広い大人たちの中で共同作業をし、喜びややりがいを見つけて欲しい
- 視野が狭い人間になってほしくない
。。。。。
これは、ただのたわ言です。。
なかなか、思い通りにならないのが「人を育てる」ってことだと思いますw