ヤフーニュースでこんな記事を見つけました。
私は、もともと「学校」で学ぶことにこだわっていない考え方です。
その理由は、
・学校以外でも勉強はできる
・勉強以外の悩みで人生をダメにしてしまうかもしれない
・学校という狭い社会の中で、能力や可能性をつぶされてしまう
・そもそも、今の(といっても私の時代のことだけど)教育が社会にでて役立ったことはない
もちろん、学校自体を否定するわけではありません。
友達づくり、部活動、恩師との出会い、学校行事の思い出作り、、、学校でなければできないこともあります。
何も問題がなければ、学校に行けばいいけど
もし、愛娘が「学校に行きたくない」と言い出したら、理由を聞いて、どうしてもすぐに解決できない状況と判断すれば、「行きたくないなら行かないでいい」と言うと思う。
いろんな考え方があるので、これは一つの選択として・・・なんだけど。
話は、本題に。。
もともと「フリースクール」という言葉は知っていたけど
「オルタナティブスクール」という言葉は初めて知りました。
しかも、このヤフーニュース記事に掲載されいてる「八ヶ岳サドベリースクール(http://yatsugatake-svs.org/)」は学校運営を子ども達がやるという大きな特徴があります。
いわゆる学業だけではなく、非認知能力が刺激されそうだな。
「学校」という現場で、何が大切かは「親の価値観」が大きく影響します。
私の考えでは「親のいうことが正解」ではない、ということ。
子どもは、自分の人生を歩むべきもの。
私ができることは、子どもが自立できるようにサポートする役(世話人)だと思っているので
最低限の生活に必要な知識を教えて、あとは「自分の責任で選択」させたい。
ただ、何でも「おっけー」ではなく
きちんと、話し合いをして向き合うことはしたい。
つい「これはダメ」「あれはダメ」と言いたくなるけど
もし、同じ言葉を自分自身が言われたらどう思うか?
多分、何もしたくないって思うんだよね。
大事なのは「なぜダメなのかを理由を話すこと」
子どもは、大人より柔軟で賢いからね。話せばわかる。もしわからないようなら、伝え方が下手だけだと思う(笑)
うちの愛娘が学校に入る頃は、また少し時代が変わっていると思うので、
その頃は、どうなっているのかな〜〜