ある親子のピーピングライフ

中野区から西八王子に引っ越してきました

配偶者との別れは、誰のため(1)

アムラー世代の私にとって、小室哲哉 氏の会見をみて、当事者にしかわからないことだけど、何となく 気持ちは理解できる。

自分の場合も、元パートナーが 会話に難があり、記憶障害で 同じ会話を何度も繰り返し、それがすごく根気がいるコミュニケーションであり、怒りやもどかしさ、焦り、不安のオンパレード。

会えば、ケンカの繰り返し。(ここでは書ききれない原因はいっぱいあります)

だったら一緒にいる意味があるのだろうか、、と自問自答を繰り返し、

私の場合は「別れ」を選んだから。。。。

個人的な考え方だけど

人生における選択に「正しい答え」はないと思っている。

自分が選んだ道が「現実」になるし、

それが「問題」なら解決できるまで繰り返すだけ。

あの時、こうしておけばよかったと後悔ではなく、

過去からは学ぶことしかできないからね。

私が、元パートナーの考えを変えることはできないし

彼が変わらなければ、同じことの繰り返しだからね・・・

精神障がい者とか、薬物依存症とか、それ以前にの問題だったから、仕方ないと。。。

私と、元パートナーの出会いは、秒速で 事が進んだもんだから(苦笑)

お互いを知る時間が短すぎたんだな。

長すぎれば、とっくに別れていたし、

秒速で進んだから、子どもを授かったということもあるし。何だかなぁ=って感じ。。

これから、元パートナーとは どういうツナガリがあるのかわからないけど

私の期待には、応えてくれそうにもないから

今度は、ちゃんと家族を愛し、守り、経済的、精神的に支えてくれる相手が欲しいわー(切実)