やっとのことで、保育も決まり、本格的に仕事復帰です。
私の場合は、妊娠した時点で「退職」しないといけない職場だったので、
一からのスタートです。
ならし保育ウィークのため、最初からフルタイムは難しく、仕事のペースは、今月いっぱいは不定期な感じです。
とはいえ、待機児童時代に営業活動はしていたので、何とか目途はたっているので、やっと今までの努力が実を結んできたな~という実感です。
「働き方改革」とかあって、いったい自分とどう関係するのか、、ほぼ関係ない距離感なのですが、、、
ただ、ひとつ言いたいことは、
少子化という時代で、もし人口を増やしていきたい、とか、
結婚の高齢化ゆえ不妊治療をしないといけない状況だとか、そういうことであれば
「女性の働き方」という視点ではなくて
「女性が子どもを産みやすいしくみづくり」という視点で考えたほうがいい気がするな~と。
「子どもを産みたくない」という選択したい気持ちを否定するつもりはないですが、
一度、出産すると もう一人欲しいという本能?みたいがありました。
しかし、経済的、年齢的、夫婦関係などの問題で、二人目は難しい。
10代、20代のうちに「子どもが欲しい」という気持ちがあるなら、
ぜひ、1人目の出産は 20代にしたほうがいいよ~と言いたい。
・・・ただ男性パートナーが「育児の協力なし」では、なかなか子育てって難しいと思う。
子育ては、一人でやるのではなく、周りの協力なしでは できません~~~
昔は、貧乏でも、子どもが6、7人とか産んでいたんだよね。
どうやってやりくりしていたんだろう~(^^;