ターゲットの例でいうと・・・・
「地方から上京してきた女性が結婚したんだけど、わけあって離婚して、田舎に帰ることになるんだけど、田舎にいっても仕事がない。」という人が、
「東京の仕事を地元に帰ってでもやれる。報酬も東京と差を広げずに、だいたい時給1000〜1500円でやる」というしくみを作っている
自分が子持ちになって、やっとわかるんだけど、
小さい子供を育てながらフルタイムで働くって、けっこう難しい。
子育てするために働くのよ!っていう言い分はわかるんですけど、個人的には、そうならないための「しくみ」を作るor見つけるほうがいいと思っています。
そのためには、やっぱり「勉強」が必要で、
「勉強」しても、すぐに仕事に適用できるかっていうと、やっぱりそこは「コミュニケーション能力」が必要だったり「交渉」や「責任」も必要なんです。
これまで、フリーランスという「個」であったものを、束ねて「組織化」すると、一人一人の力は小さくとも、急に子供が病気で・・・という穴を「仲間」が埋めてくれる。
そういう「チーム」を作って、それを定着させれば、きっと東京ではなくても働けるようになると思うんです。
「東京」って、ほんと子育てしにくい環境だと思います〜笑
女性の働き方 いろいろ(1)パソコンがなくてもシェアする方法
今日、フリーランス時代の仲間と久しぶりに会ってきました。
ここ数年前から、女性をターゲットにした「クラウドワーキング」のしくみを作っているという。
こだいらコワーキングスペース「すだち」
https://sudachi-kodaira.jp/
たがわテレワークセンターおしごとテラス『katete』
http://katete.co/