よく雑誌やコラムには「なりたい自分になる」みたいなテーマが多い。それは「今の自分は好きじゃない」というネガティブな意味も隠れている気がする。
NIKEのコピーでは、それとは逆で「ジブン」っていうのは、唯一無二の存在で、服や皮膚や、メイクやアクセサリーで見栄えがどうとかではなく、内面でも、表向きのジブン、建前、理想とかでもなく、
もっと奥深く、自分が誕生するずっと前から、その小さな細胞が出会った時から持っている「ジブンの未来、ソウル、生まれてくる意味」をカタチした「ジブン」を意識して、、、それが他人が認識できるくらいの「カラー」を出せ。みたいな、、、、
そんなスケールに解釈したら何となく「ジブンに染めろ」という言葉が、腑に落ちた。
(個人的見解です)